オリジナル曲の弾き方解説(ソロ曲)
曲の弾き方の解説動画も数はあまり多くないですが上げています。
私のオリジナル曲の弾き方解説も数曲上げています。
特に練習になりそうな曲を中心にあげていますのでぜひ演奏してみてください。
目次
【自分の為の練習曲その1とその2の弾き方・前半】
このシリーズは自分が苦手なフレーズの曲はあまり作らないため練習ができない。
それならば意識的に苦手なフレーズを集めた曲を作れば練習せざるを得ないというコンセプトのシリーズです。
こちらでは前半部分、つまりその1の解説をしています。
1コースで替え指を使いながらの下降フレーズなど左手の指を活用する動きを多く使っています。
【自分の為の練習曲その1とその2の弾き方・後半】
こちらは後半部分、つまりその2の解説です。
後半はテンポアップし、1コース連打フレーズやプリング・オフを多様したフレーズを使っています。
【2台のチャランゴの為の実験曲の弾き方】
チャランゴを2台使った曲というのはあまり多くありません。
そして数少ない曲も伴奏とメロディーパートに分かれて演奏するものが多いので、「2台のチャランゴが別々のパートを演奏し、2台合わさると一つの別のメロディーが出来上がる」
というコンセプトの元に作曲したものです。
音源から採譜しようとすると難しい曲ですが(どの音がどっちのチャランゴか分かりにくい)、譜面があればそんなに大変ではないと思います。(難易度は高めです)
ぜひ仲のいいチャランゴ奏者と一緒に演奏してみてください。
【ぶっTOBASのチャランゴパートの弾き方(東京リャマ計画)】
この曲は私が活動中のフォルクローレバンド、東京リャマ計画のために書き下ろした曲です。
東京リャマ計画は笛二人、ピアノ、チャランゴという編成で、その強みを生かした曲をというコンセプトの曲です。
もちろんピアノでなくてギターで演奏してもいいと思います。
チャランゴはイントロ部分が少し難しいですが、元気よく跳ねながら演奏してください。
【ワイラ・ハポナンンデス版「ソーラン節」のチャランゴソロの弾き方】
これはオリジナル曲ではないですが、間奏のチャランゴそろのみを解説しているので、この記事に掲載します。
ワカワカのリズムに乗ってチャランゴのかきならし(ストローク)でのソロです。
桑原健一
日本で数少ないプロ・チャランゴ奏者 1983年生まれ。2018年末まで合計10年間ボリビアで音楽活動をしていた。 2017年にはアイキレ国際チャランゴコンクール国際部門金賞受賞。 現在は日本初のチャランゴ系YouTuberとしても活動中。 現・東京リャマ計画、3人アンデス。 元・ワイラ・ハポナンデス、チュパイチャキス。