有名曲(カバー曲)の弾き方(ストローク編)

有名曲(カバー曲)の弾き方解説(ストローク編)

数はあまり多くありませんが実際の曲の演奏方法について解説する動画も出しています。

ストロークや、実際に私自身がグループで演奏している曲のチャランゴパートの弾き方を解説しているものを挙げます。

【弾き方解説・ストローク編】

【コンドルは飛んでいく 第1回 コンドルは飛んでいくの伴奏をしてみよう】

フォルクローレと言えばこの曲です。

テンポが比較的ゆっくりなので伴奏の練習にはもってこいの曲だと思います。

ストロークの基礎を覚えたら挑戦してみてください。

【コンドルは飛んでいく 第2回 第一部完結編】

前回半分まで見た有名なメロディーの第一部を終わりまで見ていきましょう。

【コンドルは飛んでいく 第3回 第二部を弾く】

原曲ではこの第二部は存在しないのですが、フォルクローレ愛好家の中では3部構成と言えば入ってくる第一部の変奏のようなパートの弾き方の解説です。

【コンドルは飛んでいく 第4回 第三部ワイノを弾く】

最後は速いリズムになるパートの部分です。ペルーのワイノのリズムに乗って演奏してきましょう。

【ハニウ・ワリキティ 第1回 東京リャマ計画ver.チャランゴパートの弾き方 / 前半】

ハニウ・ワリキティはマリオ・グティエレス氏作曲でボリビアの現地の言葉アイマラ語を使い、シクリアーダのリズムに乗せた名曲です。

ハニウ・ワリキティは「よくないことだ」という意味で、「先祖や長老をないがしろにするのはよくないことだ」と諭すような内容です。

前半は爪弾き、アルペジオ中心です。

【ハニウ・ワリキティ 第2回 東京リャマ計画ver.チャランゴパートの弾き方 / 後半】

後半は徐々にテンポアップしていくシクリアーダです。

ストロークはワイニョに近いですが、少し違ったノリを感じていただければと思います。

日本で数少ないプロ・チャランゴ奏者 1983年生まれ。2018年末まで合計10年間ボリビアで音楽活動をしていた。 2017年にはアイキレ国際チャランゴコンクール国際部門金賞受賞。 現在は日本初のチャランゴ系YouTuberとしても活動中。 現・東京リャマ計画、3人アンデス。 元・ワイラ・ハポナンデス、チュパイチャキス。

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